水銀灯からの切り替えで無電極ランプを16台導入いただきました!
2018年08月23日
こんにちは!無電極ランプアドバイザーのR.F.です。
今回は私が担当です。よろしくお願いいたします!
さて、東大阪の製造業のお客様のところで
昨年の12月に無電極ランプの投光器を1台導入していただきました。
そこから約半年が経過し、今度は別の建屋の天井用の照明を
水銀灯から切り替えるということで
無電極ランプを16台導入していただきました。
どうもありがとうございます!
もともとその水銀灯を使っていた建屋が暗く、
それをどうにかしたいと思われていたそうです。
また、水俣条約のこともあって、
そろそろ水銀灯から別の種類の照明に切り替えようと思い、
一度、LEDの見積りを取られていました。
実は、そのお客様のところには、おかかえの業者さんと言いますか、
設備関連を直す業者さんがいて、その業者さんにLEDの見積りを
出してもらったそうです。
そして、それと同じくらいのタイミングで、
有り難いことにお話もいただけたので、
私からは無電極ランプで見積りを出させていただきました。
私がやりとりをさせていただいている
その会社の社長の息子さんは、
その理由は、他社さんの工場見学に行ったときに、
LEDの光は眩しく、目に刺ささる印象があったので、
無電極ランプ推しでした。
また、昨年の12月に導入いただいた無電極ランプの投光器を
使われている現場の方々からも、LEDよりも無電極ランプの方が
いいという声が上がっていました。
ただ、社長さんは予算を気にされていて、
LED=安いだろうということで、いったんおかかえの業者さんに
LEDで見積りを出してもらっていました。
結果、実は(そういうことはあまりないのですが)無電極ランプの方が
LEDよりも予算的に安い見積り内容になっていました。
おそらくそれは、おかかえの業者さんの方は、
間に何社もはさんでいたからだと思います。
また、LEDの提案は18台で一律のワット数でしたが、
無電極ランプは16台で、またいっしょに現場を見させていただいて、
どこに明るさ(照度)が必要なのか、どこはそれが必要ないのかを考えながら、
場所によってワット数を変える(4パターンくらいの)ご提案をしました。
そのご提案内容と、それからもちろん価格も含め
総合的に比べて、最終的に無電極ランプに決めてくださいました。
ありがとうございます!
ちなみに、もともとあった水銀灯は全て400Wでしたが
私からご提案した無電極ランプは300Wを基本に、
場所によっては100Wや200Wのものを使いましょうという内容で、
しっかり省エネにも繋がっています。
明るさに関しても、もともと水銀灯のときは
その照度が100ルクスから110ルクスくらいだった場所が、
無電極ランプに切り替えたところ400ルクスくらいになり、
現場の方々からも「明るくなって製品が見やすくなりました」というお声を
いただいております。
無電極ランプは、LEDと比べて知名度がまだまだありません。
そのため、水銀灯からの切り替えはLEDしかないと思われてしまいがちですが、
省エネができる上に、優しい光で眩しくなく、工場全体を明るく照らし
働きやすい環境にできるのは、LEDよりも無電極ランプですので、
これからも、しっかり無電極ランプのPRを続けたいと思います!
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無電極ランプアドバイザー
R.F.