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展示会インターフェックス東京でいただいたご質問ベスト3

こんにちは!無電極ランプアドバイザーのR.F.です。

今回は私が担当です。よろしくお願いいたします!

 

さて、先日、東京ビッグサイトで開催されました展示会、インターフェックス東京にコタニも出展してまいりました!

3日間の展示会期間中、私はずっと無電極ランプを担当していたのですが、本当にたくさんの方々に当社ブースへお越しいただけまして、本当に嬉しく思っております。どうもありがとうございます!

今回は、そのインターフェックス東京にて、ブースへお越しいただいた方々からいただきましたご質問ベスト3と、その回答をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3位「常駐の工事業者がいるんですけど、無電極ランプの工事って一般のところでもできますか?」

 

【回答】

「はい、できます。一般的な電気工事士の資格を持っている方であれば工事は可能です。輸送の時に割れないように、緩衝材が入っているラインナップもあるので、それを取り除いていただければ、これまでの当社の実績では、どちらの企業様でも問題なく取り付けていただけております」

 

第2位「無電極ランプって、なんで眩しくないんですか?」

 

【回答】

「まず、無電極ランプは、LEDと比べ、眩しくないというメリットがあります。そこには、点発光と面発光の違いがあります。LEDは点発光です。一つの照明の中に素子という部品があり、それら一つ一つが発光しています。つまり、光源がいっぱいある状態です。そして、全てが直線的な光を放っているので、LEDは目に刺さるような眩しさを感じます。ただ、無電極ランプは、それとは違って面発光です。面発光は光源が一つしかなく、光が広がるようにあらゆる角度に放たれるので、眩しくありません。そして、この面発光によって無電極ランプは影もできにくいという特徴もあります」

 

第1位「そもそも無電極ランプってなんですか?」

 

【回答】

無電極ランプは、その中にフィラメントがありません。LEDでいうところの素子という部品もありません。発光原理上、半永久的に光るランプなので、電極がない。それが無電極ランプです。蛍光灯と同じような発光原理です」

 

この回答で、照明に詳しい方は「なるほど」とわかっていただけるのですが、照明に詳しくない大半の方は、「???」です。

そこで、コタニとして作成した無電極ランプの解説動画を見ていただくと、わかっていただけます。今回の展示会でも、ブースの柱にモニターを付け、そこで解説動画をずっと流していました。

お客様にも、無電極ランプの説明をするときに、見ていただいたところ、「なるほど、そういうことね!」と、ご理解いただくことができました。

 

ちなみに、その解説動画がこちらです。

 

 

動画制作専門の会社の方に作っていただきまして、わかりやすい!と、非常に評判も良いです。是非、一度、ご覧になってみてください。

 

また、他にも無電極ランプについて、ご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

お待ちしております!

 

 

無電極ランプアドバイザー

R.F.