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水銀灯から切り替え、ワット数50%減!明るさ3倍!

こんにちは!無電極ランプアドバイザーのR.F.です。

今回は私が担当です。よろしくお願いいたします!

 

 

さて、先日、ご新規でペンダント型の無電極ランプ

4台ご購入いただきました!どうもありがとうございます!

 

ペンダント型 インダクションランプ

 

 

 

 

 

 

 

↑ペンダント型インダクションランプ NK228 コタニ限定モデル

 

 

そのお客様というのは、大阪市淀川区で

大きなタンク等の製造をされている大伸鉄工所様です。

 

ちなみに、私たちコタニのお取引先様のところにも

そのタンクは納品されております。

 

大伸鉄工所様ではもともと水銀灯を使われていました。

 

1年ほど前に訪問させていただいたことがあったのですが、

そのときはまだ、水銀灯からの更新は考えられていませんでした。

 

ただ、そのときに無電極ランプデモ機で眩しくない光の質を

確認していただき、参考見積りもお出ししていました。

 

それから数ヶ月してから、

大伸鉄工所の社長様が別件でコタニにご来社され、

 

そのとき、「そろそろ水銀灯から切り替えたい」という

お話をいただきました。

 

 

私は再度、現地調査ということで訪問させていただいたのですが、

そのときに、あれっ?と思ったことがありました。

 

前回訪問させていただいたときにはなかった10階建てくらいの

大きな建物が、大伸鉄工所様の建屋のすぐ隣、南側に建っていたのです。

 

それは、どうやら高齢者向けの新たにできた施設でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがにこれでは、光が入らないのでは?と思ったのですが、

やはりそうでした。

 

「昼間の日光が入りづらくなった」とおっしゃっていて、

その影響もあって、このタイミングでの切り替えでした。

 

 

さっそく、天井の照度を測ってのワット数の選定に入ります。

 

もともと大伸鉄工所様の建屋内の明るさは、

500wの水銀灯をご使用されていて、隣に大きな施設が建ったこともあり

平均で110ルクスしか出ていませんでした。

 

社長様のご要望は、明るくしてほしいというもので、

無電極ランプの200wのものと300wのものの2パターン考え、

最終的には、明るさと省エネ率も考慮し、200wでご提案。

水銀灯から切り替えていただきました。

 

ちなみに、水銀灯は4台使われていたのですが、

そのまま現状の位置で無電極ランプを4台取り付けることに

いたしました。

 

そして、200wの無電極ランプへ切り替えた後の明るさですが、

ワット数が半分以下にもかかわらず、明るさは平均で3倍の

330ルクスほど出ていました。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、これを200wのLEDで行った場合は、

直下(真下)はLEDの方が明るいのですが、

照明と照明の間に関しては、LEDの光は直線的で広がらないため

150ルクス出るか出ないか程度だと思います。

 

先日、社長様から「だいぶ明るくなって作業がしやすくなりました」と

嬉しいお声もいただくことができました。

 

というわけで、水銀灯からの切り替えをお考えの方、

省エネを実現しつつ、工場全体を明るく照らし

作業がしやすい環境にしたいという方、

 

それを実現する、無電極ランプのデモ機

無料でお貸しいたします。

 

ご興味がある方は、今すぐ下記専用ページよりお問い合わせください。

お待ちしております!

 

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藤野龍之介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無電極ランプアドバイザー

R.F.