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100社超の現場実績から非対面でも無電極ランプをご提案できます

こんにちは、無電極ランプアドバイザーです。

今回は私が担当です。よろしくお願いいたします。

 

まず、この度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された方々・ご家族・関係者の皆さまには、謹んでお見舞い申し上げます。

 

なお、先般、関西3府県の緊急事態宣言は解除されましたが、引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に万全を期し、かつ、関係者皆様の安全と健康を最優先に考慮し、今後も、政府の方針や行動計画の動向を踏まえながら、迅速かつ柔軟に対応してまいります。

 

さて、現在、お客様のところへの不要不急の訪問を控えさせていただいている中、営業として新たな形でご提案ができるようになりました。

 

4月上旬、とあるお客様のところへ訪問するアポイントが入っていたのですが、緊急事態宣言が発令。お客様は訪問NGではなかったのですが、万が一もありますのでと、お客様にご迷惑をお掛けしてしまうわけにもいかないのでと、訪問することをご遠慮させていただきました。

 

ただ、お客様のところでは、既存の照明が切れかけていたり、現場の方から暗いという声が出ていたり、後回しにはできません。コロナ前であれば、すぐにでも訪問させていただき、現場で照度等を測り、また、機械設備の配置の確認もし、照度設計をして無電極ランプをご提案させていただくのですが、今はそういうわけにもいきません。

 

そこで、私からはお客様に、建屋の寸法と高さ、今現在、照明として何が付いているのかをお聞きし、これまでコタニとして無電極ランプをご提案し導入していただいた企業様が、110社程度(無電極ランプの台数約1,900台)ありますので、その実績の中から類似ケースを探し、それをもとにご提案させていただきました。(※もちろん、社名はお出ししません)

 

現場にお伺いさせていただき、建屋の寸法や高さ、照度等を調べ、機械設備の配置なども確認をして、照度設計を出してご提案というのが基本線としてはありますが、今回の非常時のように、お客様のところへの訪問ができないとなったときは、100を超える現場実績の中から類似ケースを探し、ご提案させていただくというのは、新たな提案の形として成り立つことがわかりました。

 

 

現在、関西3府県の緊急事態宣言は解除され、コロナは収束傾向にありますが、ただ、第2波、第3波が来るとも言われており、先々、直接の訪問が自粛となる可能性はゼロではありません。また、災い転じてではありませんが、現在、関東地方の企業様からの無電極ランプに対するお問い合わせが増加しており、神戸に拠点を構える私たちとしては、そう頻繁にお伺いもできないので、そこで一度、プレ提案として、今回のようなご提案の形も活用できるのではと思っております。

 

さらに言いますと、概算の予算取り段階で、無電極ランプを何台取り付けるということを出したいという企業様にも、こういった形のご提案は選択肢のひとつになり得ると思っております。

これから改めて、100を超える現場実績をわかりやすくまとめ、よりスムーズにお客様にご提案ができるような形を目指したいと思います。

 

無電極ランプ他、照明について何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

 

無電極ランプアドバイザー