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ドイツ製メカニカルシールの国産化でコスト65%減を実現!

こんにちは!コタニの営業担当、N.O.です。今回は私が担当です。よろしくお願いいたします!

 

さて、昨今のコロナの影響から海外品が入って来なくて困っているというお声を多く聞くようになりました。コタニは、海外製のシールを国産化することが得意でこれまでもたくさんのお客様に喜ばれてきました。

 

例えば、こんな事例があります。

 

化学関係のお客様のところで、ドイツ製のメカニカルシールを国産化し、コストを65%削減することができました!

 

そのお客様が使用されていたメカニカルシールについて、流体の漏れが生じたため、既存の取引先に一度問い合わせをされたようなのです。(※コロナ以前のお話です)すると、ドイツから取り寄せることになるので、納期とコストがだいぶ掛かると言われたらしく、そこで、私たちコタニに、これを国内品にできませんか?というご相談をいただきました。

 

私たちには海外品を国産化してきた実績が多数あり、自信もありましたので、さっそく、そのお客様からメカニカルシールの中のシールのスペック等のデータをいただき、調査をしました。すると、それが国産化できることがわかり、また、在庫としてもあるものだったので、わずか1週間で入って来ました。

 

さらに、その価格についても、お客様いわく「ざっくり65%くらい落ちました」とのこと。(おそらく輸入コストも大きく掛かっていたのだと思います)

 

そして、その国内品に切り替えた後、流体の漏れもしっかり止まったとのことで、とても喜んでいただくことができました。

今、コロナの影響で中国だけでなく、海外各国からものが入りにくい状況になっております。私たちコタニは、海外品の国産化が大の得意です。国産化することで、確実にものが入るだけでなく、納期もコストも削減できている事例がたくさんあります。

 

少しでもご興味がある方は、一度お気軽に、私までお問い合わせください。

 

お見積もりだけでも、喜んで承っております!お待ちしております!

 

コタニ営業担当

N.O.

 

 

 

 

 

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