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英国NES社訪問。輸出のための海外規格ならコタニへ

 

こんにちは、コタニ株式会社代表の小谷です。

先月、社員3人とともに英国のノーザンエンジニアリング社
(Northern Engineering (Sheffield) Limited 以下、NES社)に
訪問してきました。

30年を超えるお付き合いをさせていただいていることは、
以前、こちらでも書きました。

また、やり取り自体は日々行っているのですが、
私自身、NES社に訪問をするのは、約13年ぶりのことでした。

今年6月、社員がドイツの展示会(ACHEMA2018)に行ってきた際、
NES社の方とお会いする機会があり、そこで
是非、お越しくださいとお誘いを受け、今回、久しぶりの訪問となりました。

NES社は、代表も主要メンバーも変わり、
異業種から新しく人が加わり、以前よりもだいぶ組織化されていました。

そして、いろんな分野に挑戦していこうという意欲も感じられ、
13年前より、より良い会社になっている印象を受けました。

また、コタニとの打ち合わせには、NES社の社長も
挨拶だけでなく、始まりから終わりまで参加してくれまして、
パートナー企業としての関係を大切にされている印象も受けました。

 

工場も見させていただきましたが、しっかりとした環境が整っていて、
品質管理体制も間違いないと改めて感じました。

今回、丸2日間、NES社の方々と
直接の話し合いをし、パートナー企業としての
NES社の強みを再認識しました。

その強みとは、海外の規格、その種類をたくさん持っており、
また、現在、航空機の規格などISO規格をどんどん積極的に
取りにいっていることです。

コタニとしてはこれまで、
輸入品を日本で売るということを軸としてやってきましたが、

これからは、それにプラスして、

日本から輸出される海外規格のものにも力を入れていきます。
(すでに大手企業さんからお引き合いをいただいており、
輸出のための海外規格は大きなニーズがあることを感じています)

最後に、

今回の訪問で終始感じていたことは、NES社との信頼関係、
この良好なパートナーシップは、30年という長年の取引の歴史があってこそ
成り立っているのだということです。

これからも、海外規格を多く持つNES社とともに
お客様のニーズに応えてまいります。ご期待ください。

コタニ株式会社
代表取締役社長
小谷哲也

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