こんにちは!無電極ランプアドバイザー、初登場のR.F.です。
今回は私が担当です。よろしくお願いいたします!
さて、先日、大阪の金属加工業のお客様の検査場で
無電極ランプの投光器を導入していただきました!
きっかけは、とある経営(営業)の勉強会。
そこでたまたまいっしょだった受講生の方が
大阪の金属加工業のSさんでした。
私がその勉強会の中で、
残像が残らないことなどを話していたところ、
そのSさんが興味を持ってくださいました。
まず、「無電極って何?水銀灯の代替照明ってLEDだけじゃないんだ」
というところから始まり、
Sさんの会社の検査場でLEDの投光器を使用されていたこともあり、
「たしかにLEDは眩しいな・・・」と。
そして、懇親会でもいろいろお話をしている中で
「一度、デモ機を持って行きますので比べてみてください」とお伝えし、
実際にデモ機を持って訪問してきました。
Sさんの会社は、金属を引き伸ばして製品を作っていらっしゃり、
壁にLEDの投光器が設置されていました。
そして、その現場(検査場)で働かれている50代男性の方に
お話を伺ってみると、
「顔を上げたときに(LEDの)投光器の光が目に入ってしまって
どうしても眩しい」とのこと。
そこでさっそく、持参した無電極ランプの投光器を横に並べて
光の質の差というものを見比べていただきました。
すると、「たしかに(無電極は)眩しくないね」と
さらに、「直視してしまったときにLEDだと残像が残るけど、
無電極だと残像が残らないね」とおっしゃっていただけました。
そこから、1週間デモ機をお貸しして使用していただき、
また改めての感想を伺ってみたところ、
「LEDより無電極の方がいいなぁ」とおっしゃっていただけて
LEDから無電極の投光器へと切り替えていただけました。
そのお客様のところでは、金属の棒状の製品の歪みや傷のチェックを
検査場でされているのですが、製品自体あまり反射しにくい加工をしていたので
他のお客様のところでよく聞く「LEDは反射するから無電極にしたい」ということは
なかったのですが、ただ、直視したときの差が大きいとのこと。
LEDだと残像が残ってしまい、それが消えるまで作業が止まってしまうし、
何度も繰り返すと目が疲れると。
それに比べて、無電極は残像が残らず、
目も疲れないとのこと。
一番の決め手は、現場で働かれている方の実際のお声で、
また、会社としても現場の方がより働きやすい環境をということで
導入を決めてくださったのですが、
よくよく考えてみると、LEDを直視して残像が残ることで
作業が止まる時間は、1回につき数秒だったとしても、それが1日単位、
1年単位、また複数人を掛けていくと無視できない時間になります。
残像が残らない無電極ランプで、現場で働かれる方々の目の疲れも軽減され、
きっと検査場での作業効率のアップにも繋がります。
「ノー残像で、効率アップ!!」
というわけで、投光器タイプの無電極ランプ(デモ機)をお貸しできます。
ご興味のある方は、是非、お気軽にお問い合わせください!
無電極ランプアドバイザー
R.F.
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