広角型LED
MADE IN JAPANの独自開発インバーターを採用し、屋内外問わず使用できる照明。
広角型LEDの特徴
工場・倉庫など高天井や各種工事現場で使用されている広角タイプのLED投光器です。
アーム厚さ4mmと強固に作られており工場・倉庫にはもちろん、各種工事現場等にも多数採用されているプロ仕様です。
角度調整もボルトと手締めの二重固定で簡単かつしっかり固定できます。
4つのメリット
- 広範囲を照らす 特殊広角レンズを使用しているため光が全体に広がり、設置灯数を削減できます。
- 省エネ 他社LEDよりも設置台数を削減できるため、イニシャルコストを抑えつつ省エネ(電気代削減)にもなります。
- 取付工事が安価 少ない台数で明るさを確保できるため、取付工事費が抑えられます。
- IP65 屋内屋外兼用型照明です。湿度が高い場所、埃が舞う建設現場でも採用実績があります。
明るさの秘密
オリンピック選手村や国立競技場、高層ビル等の大型工事現場の仮設工事現場から炭鉱・トンネル工事現場まで幅広い導入実績があるLED投光器です。
お客様のニーズから生まれたMKO-Sシリーズの明るさの秘密を公開いたします。
【従来品の課題】
- LEDは直進性の強い光のため、光が広がりにくい状態
- 半透明カバーにより照度が低下してしまう
【従来品との変更点】
- レンズ効果が無いカバーを使用していましたが、
LEDチップ一つ一つに特殊レンズを使用する事により他社製品より光が広がるようになりました。 - カバーが半透明だったため照度が落ちていましたが、
光の透過率が高いクリアレンズを採用することにより光の損失が少なく、光学効率が上がりました。 - レンズ表面に反射を減らすための特殊コーティングを施し、綺麗な広配光を実現しました。
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他社LED | 比較項目 | MKO-S-120 |
526㏓ | 平均照度 | 539㏓ |
112W | 1台あたりの消費電力 | 120W |
25灯 | 設置台数 | 20灯 |
MKO-S-120は、他社LEDより5灯削減して同照度(床面500㏓以上)を確保することができます。
設置台数を削減することによって、イニシャルコスト(照明器具費用・設置工事費用)とランニングコスト(電気代)を削減することができます。
主な設置場所
- 工事現場の仮設用照明
- 工場、倉庫などの高天井
- 駐車場、公園などの外灯
- ホイストクレーン
導入事例
建設現場 仮設照明
建設現場のような過酷な環境であってもご使用いただけます。

工場
一般的なLEDよりも光が拡がるため、より少ない台数で同照度を達成することを期待できます。

製品スペック
品番 | MKO-S-120 | MKO-S-180 |
---|---|---|
消費電力 | 120W | 180W |
寸法(外径・奥行き) | 290×192mm | 340×205mm |
質量 | 3.4kg | 3.9kg |
色温度 | 5,700K | |
全光束 | 14,400lm | 21,600lm |
平均演色評価数 | Ra≧70 | |
LEDモジュール寿命 | 60,000時間 | |
防塵・防水 | IP65 | |
設置高さ目安 | 5~8m | 8~15m |
※落下防止ワイヤーが付属します。
デモ機貸し出しサービス
デモ機のお貸し出しサービスもご用意しております。
「自社で試してみたい」とお考えのお客様は、以下のお問い合わせフォームからご相談ください。