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新工場に8台の無電極ランプ!現場調査から照度設計まで無料です!

こんにちは!無電極ランプアドバイザーのR.F.です。今回は私が担当です。よろしくお願いいたします!

 

さて、先日、大阪のとあるお客様からペンダント型の無電極ランプ7台と投光器型の無電極ランプ1台をご注文いただきました。どうもありがとうございます!


そのお客様は、アルミ合金の切削加工をされているのですが、この秋、事業拡大に伴い、新工場に移転されるご予定です。そして、これから建設されるその新工場の照明について私、R.F.がトータルコーディネートをさせていただきました。

現在の工場内はLEDが付けられていたのですが、無電極ランプの光の質、眩しくなく、それでいて広がる光を気に入っていただき新工場では、無電極でということになりました。

さっそく、新工場の図面をいただきまして、照度設計をいたしました。

 

その際、全ての箇所を無電極ランプではなく、一部、LEDをご提案させていただいたところもありました。その場所は、工場2階、事務所兼食堂としてご利用予定の天井高3mのところで、その用途からも、ここに関しては無電極である必要はないと判断しました。

 

お客様からは、ここも無電極でとおっしゃっていただけたのですが、オフィス的な役割の場所でしたので、LEDをご提案させていただきました。そして、1階の製造現場に関しては、もちろん無電極ランプで、基本的には、ペンダント型にさせていただいたのですが、1カ所、1階から2階にかけての吹き抜け部分に関しては、入り口付近でもありましたので、1階と2階の境目辺りに投光器型の無電極ランプ(150w)をご提案させていただきました。

 

8月に納入され、秋には新工場が完成ということで、私もとっても楽しみにしております。

 

ところで、今回のお客様は、新工場をこれから建設されるということで、照明のトータルコーディネートをさせていただきましたが既存の工場でも、一度、現場調査をさせていただければ照度設計ができます。

現場を見させていただいて、寸法と高さを測り、また、今、現場に付いている照明の種類などをお伺いできれば、次の訪問の時には、照度設計をお出しすることができます。

 

その照度設計は、無電極ランプのこれくらいのワット数で、どのエリアでどれくらいの明るさが出るかが示されたものです。これまで、私は数々の工場に実際に足を運び、現場調査をし、照度設計をさせていただきましたが、この照度設計はとくに、担当者の方に喜んでいただけます。

「これがあると助かります」と言われ、そのまま上司の方に提出される資料として使っていただいております。

 

ちなみに、この現場調査から照度設計の提出まで、私たちコタニは、無料で対応させていただいております。

現場調査と照度設計について、ご希望の方がいらっしゃいましたら、お気軽に弊社までご連絡いただければと思います。

お待ちしております!

 

 

無電極ランプアドバイザー

R.F.